2002.4.28


                                




                                  ひとこまご紹介




                     
                                                   日本刺繍家 草乃しずか先生の作品






        

             オープニング曲

  ふるさと紀行 ”水と踊りの街郡上”

  (第T、第U琴、十七弦、三弦、尺八)
             つるのおんがえし (ご存知 日本昔話)

   この物語は、岩崎ちひろの美しい絵とともに絵本として
   発行されています

   朗読の合間に、ハタを織る音、つるの飛び立つ音などを
   お琴、十七弦、尺八で美しく表現する曲です
      




                 ロバさん (小曲集より)

  7歳のお嬢さんが日本髪で登場
                 八千代獅子

  いつまでも、かはらぬ 御代にあいたけの、世々はいく千代
     八千代ふる 雪ぞかヽれる 松の二葉に、雪ぞかかれる
                            まつのふたばに・・・




        

                      五段砧 (助教披露)

 花は吉野よ 紅葉は高尾 松はからさき 霞は富山
      いつも常盤のふりはさんざし しほらしや
                       とにかく思はるヽ
 
    
          お祝いを沢山いただいて・・・・・





                                         ありがとう




                                     


                    





                    



              
                    






      


                   明治生まれの母がお琴をたしなんでいました
                     子供心に影響を受けて育ったのか、結婚するまで、稽古一筋で邁進してました
                        が、その後・・26年間、子育てetcで遠ざかっていたけど、再び再開しました!

                        三弦も含めて、一筋は無理であっても趣味で続けていけたら・・・と思ってます。ホッ!